特許
J-GLOBAL ID：200903039735459812

キャッチタンク

発明者：
北川 勝秀

北川 勝秀 について

, 
滝澤 敬次

滝澤 敬次 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-316835
公開番号（公開出願番号）：特開2005-083491
出願日： 2003年09月09日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 電動機の冷却に潤滑液を用いた場合における、電動機の絶縁品質の損失を回避する。【解決手段】 キャッチタンク44の内部に、潤滑油A1に含まれる鉄粉粒子を吸着するための磁石M1,M2を配設している。磁石M1は、キャッチタンク44のコイルエンド冷却穴の近傍の側壁に配設し、磁石M2は、キャッチタンク44の底部に配設している。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
駆動力源と車輪とが動力伝達装置により連結され、前記駆動力源として少なくとも電動機を含み、前記動力伝達装置に用いられる潤滑油を前記電動機の冷却媒体として用いるため、前記潤滑油を蓄えるためのキャッチタンクであって、 前記潤滑油を蓄えるための蓄液領域と、 前記蓄液領域に蓄えられた前記潤滑油を前記電動機に案内導出するための潤滑油案内領域と、 前記潤滑油に含まれる異物を除去するための異物除去手段と、 を備えるキャッチタンク。
IPC (5件)：
F16H57/04 ,  F16N31/00 ,  F16N31/02 ,  F16N39/06 ,  H02K9/26
FI (5件)：
F16H57/04 F ,  F16N31/00 D ,  F16N31/02 ,  F16N39/06 ,  H02K9/26 A
Fターム (24件)：
3J063AA01 ,  3J063AB12 ,  3J063AC03 ,  3J063BA11 ,  3J063CA10 ,  3J063CD65 ,  3J063XD03 ,  3J063XD64 ,  3J063XE04 ,  3J063XE05 ,  3J063XF21 ,  5H609BB01 ,  5H609BB13 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ10 ,  5H609RR26 ,  5H609RR30 ,  5H609RR50 ,  5H609RR69 ,  5H609SS02
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 潤滑装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-325591   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 車軸駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-286468   出願人：株式会社神崎高級工機製作所
  • 電動機および動力伝達装置並びにその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-368991   出願人：トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
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