特許
J-GLOBAL ID:200903039761509658
光ピックアップ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-310651
公開番号(公開出願番号):特開2006-127569
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】光ピックアップ装置の受光素子に入射する迷光を除去して、光ディスクからの記録信号の再生、対物レンズのフォーカスサーボ制御およびトラックサーボ制御の各精度を良好にする。【解決手段】光ピックアップ装置は、レーザ光源11から出射されたレーザ光を偏光ビームスプリッタ13を透過させて光ディスクDKに導くとともに、同光ディスクDKからの反射光を同偏光ビームスプリッタ13で反射させてフォトディテクタ22に導く。そして、偏光ビームスプリッタ13とフォトディテクタ22との間に、偏光ビームスプリッタ21が設けられている。偏光ビームスプリッタ21は、光ディスクDKからの反射光のみを透過させてフォトディテクタ22に導くとともに、光ディスクDKからの反射光以外の光を反射させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ光源と、
光ディスクからの反射光を受光する受光素子と、
前記レーザ光源から出射され所定の偏光方向を有するレーザ光を透過または反射させて前記光ディスクに導くとともに、同光ディスクからの反射光を透過または反射させて前記受光素子に導く偏光ビームスプリッタとを備えた光ピックアップ装置において、
前記偏光ビームスプリッタと前記受光素子との間の前記反射光の光路上に、前記反射光の偏光方向と同じ偏光方向を有する光のみを透過または反射させて前記受光素子に導く第1の偏光光学器を配置したことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5D789AA20
, 5D789BA01
, 5D789EC35
, 5D789JA12
, 5D789JA25
, 5D789JA33
, 5D789LB05
引用特許: