特許
J-GLOBAL ID:200903039766826570

二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183986
公開番号(公開出願番号):特開2006-012836
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 集電効率を高めて出力性能を向上させると同時に、電極群の各部位から発生する電流を実質的に均一に引き出すことができる二次電池を提供する。【解決手段】 周縁部に沿って活物質が塗布されていない正極無地部11aおよび負極無地部がそれぞれ形成された正極、負極、及び前記正極と前記負極との間に配置されるセパレータを含む電極群10と、正極無地部11aと前記負極無地部のそれぞれを覆いながら正極無地部11aおよび前記負極無地部にそれぞれ結合される集電板20および他の集電板と、電極群10、集電板20および他の集電板が内蔵されるケースと、前記ケースに結合されることによって前記ケースを密閉させ、集電板20および他の集電板と電気的に接続される端子が設置されるキャップ組立体とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周縁部に沿って活物質が塗布されていない正極無地部および負極無地部がそれぞれ形成された正極、負極、及び前記正極と前記負極との間に配置されるセパレータを含む電極群と、 前記正極無地部と前記負極無地部のそれぞれを覆いながら前記正極無地部および前記負極無地部に結合される集電板と、 前記電極群と前記集電板が内蔵されるケースと、 前記ケースに結合されることによって前記ケースを密閉させ、前記集電板と電気的に接続される端子が設置されるキャップ組立体とを含む二次電池。
IPC (4件):
H01M 2/26 ,  H01M 2/06 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/04
FI (4件):
H01M2/26 A ,  H01M2/06 A ,  H01M2/30 A ,  H01M10/04 W
Fターム (38件):
5H011AA03 ,  5H011AA04 ,  5H011CC06 ,  5H011DD13 ,  5H011EE01 ,  5H011EE04 ,  5H011FF03 ,  5H011FF04 ,  5H011GG07 ,  5H011HH00 ,  5H028AA01 ,  5H028AA07 ,  5H028BB01 ,  5H028BB05 ,  5H028BB07 ,  5H028CC05 ,  5H028CC07 ,  5H028CC08 ,  5H028CC13 ,  5H028CC22 ,  5H028EE01 ,  5H043AA03 ,  5H043AA12 ,  5H043AA13 ,  5H043AA14 ,  5H043AA19 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043CA12 ,  5H043DA09 ,  5H043EA02 ,  5H043HA16E ,  5H043HA17E ,  5H043JA01E ,  5H043JA02E ,  5H043JA07E ,  5H043LA21E ,  5H043LA22E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 有機電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-081442   出願人:日本電池株式会社
  • 扁平巻回電極電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205517   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-148565
  • 電池またはキャパシタの集電方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-322406   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-354714   出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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