特許
J-GLOBAL ID:200903039775758197

窒化ガリウムインジウムの分離封じ込めヘテロ構造発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321683
公開番号(公開出願番号):特開2003-152219
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 基板と、基板の上にある第1導電型層と、第1導電型層の上にあるスペーサ層と、スペーサ層の上にある活性領域と、活性領域の上にあるキャップ層と、キャップ層の上にある第2導電型層とを含むIII族窒化物発光デバイスが開示される。【解決手段】 活性領域は、量子井戸層と、インジウムを含有する障壁層とを含む。障壁層には、第1導電型のドープ剤をドープすることができ、該障壁層は、1%から15%までの間のインジウム組成を有することができる。幾つかの実施形態において、発光デバイスは、第1導電型層と活性領域との間に形成されるInGaN下部封じ込め層を含む。幾つかの実施形態において、発光デバイスは、第2導電型層と活性領域との間に形成されるInGaN上部封じ込め層を含む。幾つかの実施形態において、発光デバイスは、上部封じ込め層と活性領域との間に形成されるInGaNキャップ層を含む。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の上にある第1導電型層と、0≦x≦0.15としてInxGa1-xNを含み、前記第1導電型層の上にある下部封じ込め層と、前記第1導電型層の上にあるスペーサ層と、量子井戸層とインジウムを含む障壁層とを含む、前記スペーサ層の上にある活性領域と、前記活性領域の上にあるキャップ層と、0≦x≦0.15としてInxGa1-xNを含み、前記キャップ層の上にある上部封じ込め層と、前記キャップ層の上にある第2導電型層と、を備え、前記スペーサ層と前記キャップ層のうちの一つがインジウムを含む、ことを特徴とする発光デバイス。
Fターム (10件):
5F041AA03 ,  5F041AA40 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA57 ,  5F041CA60 ,  5F041CA65 ,  5F041CB36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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