特許
J-GLOBAL ID:200903039814628387
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-216008
公開番号(公開出願番号):特開2008-038812
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】制御の複雑化やエンジン構造の複雑化を招かずに、いかなる状態においてもサルファパージを良好に制御し得る内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】排気通路に設けられたLNC9に吸着された硫黄分を除去するための処理手段を有する内燃機関Eの制御装置において、LNCの温度を検出する温度検出手段29と、LNCの排気A/Fを検出する空燃比検出手段(O2センサ27U・27L)と、LNCの温度に応じて目標A/Fを設定する目標空燃比設定手段と、LNCの雰囲気が目標A/Fになるように燃料噴射量を制御する噴射量制御手段とを有するものとする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
排気通路に設けられたNOX触媒に吸着された硫黄分を除去するための処理手段を有する内燃機関の制御装置であって、
前記NOX触媒の温度を検出する温度検出手段と、
前記NOX触媒における排気空燃比を検出する空燃比検出手段と、
前記温度検出手段の出力に応じて目標空燃比を設定する目標空燃比設定手段と、
前記空燃比検出手段の出力が前記目標空燃比になるように燃料噴射量を制御する噴射量制御手段とを有することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/14
, F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 45/00
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (8件):
F02D41/14 310A
, F02D41/04 380M
, F02D41/04 355
, F02D41/38 B
, F02D45/00 312R
, F01N3/08 B
, F01N3/24 R
, F01N3/24 L
Fターム (53件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA11
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FC01
, 3G091HA10
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301HA17
, 3G301JA25
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301ND02
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384DA14
, 3G384EA02
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA11Z
, 3G384FA39Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA46Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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