特許
J-GLOBAL ID:200903039816421500
異常陰影検出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352119
公開番号(公開出願番号):特開2002-157593
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 比較読影の対象となる同一被写体についての2以上の画像に基づく画像間演算画像におけるアーティファクトを低減し、異常陰影候補の検出を精度よく行う。【解決手段】 画像間演算手段11において作成された経時サブトラクション画像Psuに対して、画像処理手段12において、経時サブトラクション画像Psuの基になった2つの画像の実質的な差異よりもアーティファクトを相対的に抑制するモフォロジー演算処理を施す。検出手段13において、アーティファクトが抑制された処理済みの経時サブトラクション画像Psu′から異常陰影候補を検出する。
請求項(抜粋):
同一被写体についての撮影時期が異なる2つの画像間で、該2つの画像間の差異を求める画像間演算を行って前記差異を表す差異画像を得、前記2つの画像間の実質的な差異が、前記2つ画像中の構造物の対応位置の不揃いに基づいて生じたアーティファクトよりも相対的に強調される画像処理を、前記差異画像に対して施して処理済み差異画像を得、該処理済み差異画像から前記実質的な差異を異常陰影候補として検出することを特徴とする異常陰影検出方法。
IPC (4件):
G06T 7/00 300
, A61B 6/00
, H04N 5/325
, G06T 1/00 290
FI (4件):
G06T 7/00 300 E
, G06T 1/00 290 A
, A61B 6/00 350 D
, A61B 6/00 350 S
Fターム (33件):
4C093CA13
, 4C093FD09
, 4C093FD11
, 4C093FF17
, 4C093FF18
, 4C093FF34
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057BA24
, 5B057BA25
, 5B057BA30
, 5B057CA13
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CE11
, 5B057CH01
, 5B057CH07
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC17
, 5B057DC32
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096EA27
, 5L096FA06
, 5L096FA14
, 5L096FA45
, 5L096FA54
, 5L096GA08
, 5L096GA21
, 5L096GA28
引用特許:
前のページに戻る