特許
J-GLOBAL ID:200903039887965195
光出力制御装置、光出力制御方法および光出力制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032517
公開番号(公開出願番号):特開2004-247780
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】各チャネルの信号光を少なくとも合波する場合に、同一波長の信号光のコヒーレントクロストークノイズの影響を低減できるようにした光出力制御装置、光出力制御方法および光出力制御プログラムを得ること。【解決手段】レベルイコライザ付光中継局300は波長分割多重光201をプリアンプ202で増幅した後、レベルイコライザ部204の第1のアレイ導波路格子211で各チャネルに分波され、チャネルごとのアッテネータ214を経た後、第2のアレイ導波路格子217で合波される。OSC終端部305はチャネルごとの信号光の有無を表わしたチャネルアライブ情報307を装置管理部308に供給し、無信号のチャネルのアッテネータ214の挿入損失量を最大にして他のチャネルに回り込む信号光が合波する現象を低減させる。フォトダイオード216を用いてアッテネータ214の故障も検出可能である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
少なくとも2以上の異なった波長の信号光を合波する合波手段と、
この合波手段に至るそれぞれ異なった波長の信号光を伝送する複数の経路からなり、これらの経路を伝送する他の波長の信号光の少なくとも一部を回り込ませる区間が少なくともそれらの一部に存在する信号光伝送手段と、
これら信号光伝送手段を構成する各経路を本来伝送する信号光の伝送の有無を検出する信号光伝送有無検出手段と、
前記信号光伝送手段を構成する各経路に設けられ信号光伝送有無検出手段によって信号光の伝送されていないことが検出された経路を遮断するスイッチ手段とを具備することを特徴とする光出力制御装置。
IPC (4件):
H04B10/02
, H04B10/16
, H04B10/17
, H04B10/18
FI (2件):
Fターム (22件):
5K102AA01
, 5K102AA55
, 5K102AD01
, 5K102KA12
, 5K102KA44
, 5K102MA03
, 5K102MB09
, 5K102MB11
, 5K102MC11
, 5K102MD01
, 5K102MD07
, 5K102MH04
, 5K102MH14
, 5K102MH22
, 5K102PC00
, 5K102PH11
, 5K102PH42
, 5K102PH45
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102RB14
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
波長多重信号光レベル平坦化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142046
出願人:日本電気株式会社
-
光等化増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-015201
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
波長分割多重送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000120
出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (15件)
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