特許
J-GLOBAL ID:200903039951020990
光学部品固定機構、光走査装置、及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331168
公開番号(公開出願番号):特開2007-139932
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】角度調整可能に光学部品を固定するに際し、押圧力の均等性を維持し、正確にその光学部品を支持することが可能な光学部品固定機構を提供する。【解決手段】調整ビス307、第1突起部308、及び板バネ300等の弾性部材をミラーMI等の光学部品の両端に取り付ける。第1突起部308は、調整ビス307による設置角度変更の支点となる。板バネ300は、ミラーMIの端部側面(III面)の調整ビスに近い方を押圧するビス側押圧部と、III面の第1突起部308に近い方を押圧する突起側押圧部とを有する。さらに、上記突起側押圧部は、光学部品の調整ビスによる設置角度の変更に連動して、押圧力が変更されるよう設計されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
光学部品を角度調整可能に固定するための光学部品固定機構であって、前記光学部品の設置角度を調整する調整部材と、該調整部材による設置角度変更の支点となる、筐体側に設けられた支点部と、該支点部及び前記調整部材に前記光学部品を押圧する弾性部材とを備え、前記弾性部材は、前記光学部品の側面の前記調整部材に近い方を押圧する調整部材側押圧部と、前記光学部品の側面の前記支点部に近い方を押圧する支点側押圧部とを有し、前記支点側押圧部は、前記光学部品の前記調整部材による設置角度の変更に連動して、押圧力が変更されることを特徴とする光学部品固定機構。
IPC (6件):
G02B 7/00
, G02B 26/10
, G02B 7/198
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G03G 15/04
FI (6件):
G02B7/00 F
, G02B26/10 F
, G02B7/18 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 111
Fターム (41件):
2C362AA45
, 2C362AA48
, 2C362BA87
, 2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA04
, 2C362DA16
, 2H043AA02
, 2H043AA23
, 2H043AB02
, 2H043AB04
, 2H043AB09
, 2H043AB18
, 2H043AB23
, 2H043AE10
, 2H043AE23
, 2H043BC02
, 2H043BC06
, 2H043BC08
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
, 2H076AB07
, 2H076AB18
, 2H076EA01
, 2H076EA06
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA18
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB15
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)