特許
J-GLOBAL ID:200903039984091230
ハイブリッド電気自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257274
公開番号(公開出願番号):特開2000-087785
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関と電動機とをそなえたハイブリッド電気自動車に関し、燃費性能のさらなる向上を図る。【解決手段】 空燃比を切り替え可能な内燃機関2と、内燃機関2の出力軸に連結された電動機3と、内燃機関2又は電動機3に要求される負荷を検出しうる要求負荷検出手段6と、内燃機関2と電動機3との作動状態を切り替え可能な制御手段5とをそなえ、制御手段5は、要求される負荷が軽負荷域であると電動機3を作動させる第1の走行モードに設定し、要求される負荷が中負荷域であると内燃機関2を希薄空燃比で運転する第2の走行モードに設定し、要求される負荷が高負荷域であると内燃機関2を過濃な空燃比レベルで運転する第3の走行モードに設定するように構成する。
請求項(抜粋):
空燃比を切り替え可能な内燃機関と、該内燃機関の出力軸に連結された電動機と、要求される負荷を検出しうる要求負荷検出手段と、少なくとも該要求負荷検出手段の検出情報に基づいて該内燃機関の運転状態及び該電動機の作動状態を切り替えることにより車両の走行モードを切り替え可能な制御手段とをそなえ、該制御手段が、該要求される負荷が軽負荷域にあることが検出されると該電動機を作動させて該電動機の駆動力により該車両を走行させる第1の走行モードに設定し、該要求される負荷が中負荷域にあることが検出されると該内燃機関を所定レベルの希薄な空燃比で運転して該車両を走行させる第2の走行モードに設定し、該要求される負荷が高負荷域にあることが検出されると少なくとも該内燃機関を該所定レベルの希薄な空燃比よりも過濃な空燃比レベルで運転して該車両を走行させる第3の走行モードに設定するように構成されていることを特徴とする、ハイブリッド電気自動車。
IPC (3件):
F02D 41/04 305
, B60L 11/14
, F02D 29/02
FI (3件):
F02D 41/04 305 C
, B60L 11/14
, F02D 29/02 D
Fターム (53件):
3G093AA04
, 3G093AA07
, 3G093BA19
, 3G093CA06
, 3G093CA07
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB19
, 3G093EA04
, 3G093EC01
, 3G093FA06
, 3G093FA07
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G301HA00
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA19
, 3G301NA08
, 3G301ND02
, 3G301ND15
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301PA17Z
, 3G301PC02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PG01Z
, 5H115PA12
, 5H115PG04
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QN06
, 5H115RE04
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE04
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭60-055803
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自動車用複合原動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-150516
出願人:ロータスリサーチ株式会社
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ハイブリッド駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-265412
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭60-036719
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位相変換型流体封入式防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-152691
出願人:東海ゴム工業株式会社
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筒内直噴型内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103074
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭60-055803
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特開昭60-036719
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