特許
J-GLOBAL ID:200903040033784748
水処理プロセス運転支援装置,プログラム及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 芳末
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311051
公開番号(公開出願番号):特開2006-122749
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 凝集沈殿により水中の濁質を除去する水処理プロセスにおいて、各プロセスの粒径分布を演算することにより、目標とする水質を得るための凝集剤注入量を演算する。【解決手段】 原水の水量及び水質のデータを入力する原水条件入力手段30と、水処理プラントの土木構造のデータを入力する土木構造入力手段32と、凝集剤の注入量のデータを入力する凝集剤入力手段33と、原水条件入力手段30,土木構造入力手段32及び凝集剤入力手段33の入力データに基き、水処理プロセスの粒径分布を演算する粒径分布演算手段41と、水質に関する除去目標値を入力する除去目標入力手段50と、粒径分布演算手段41を用いて、除去目標入力手段50によって入力された除去目標値を満足する凝集剤注入量を演算する操作量演算手段90とを具備した装置20によって水処理プロセスの運転を支援する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凝集沈殿により水中の濁質粒子を除去する水処理プロセスの運転を支援する装置において、
原水の水量及び水質のデータを入力する原水条件入力手段と、
水処理プラントの土木構造のデータを入力する土木構造入力手段と、
凝集剤の注入量のデータを入力する凝集剤入力手段と、
前記原水条件入力手段,前記土木構造入力手段及び前記凝集剤入力手段の入力データに基き、水処理プロセスの粒径分布を演算する粒径分布演算手段と、
濁質粒子の除去目標値を入力する除去目標入力手段と、
前記粒径分布演算手段を用いて、前記除去目標入力手段によって入力された除去目標値を満足する凝集剤注入量を演算する操作量演算手段と
を具備したことを特徴とする水処理プロセス運転支援装置。
IPC (5件):
B01D 21/30
, B01D 21/01
, B01D 21/32
, C02F 1/00
, C02F 1/52
FI (5件):
B01D21/30 A
, B01D21/01 B
, B01D21/32
, C02F1/00 V
, C02F1/52 Z
Fターム (12件):
4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA15
, 4D015DA16
, 4D015EA03
, 4D015EA06
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D015FA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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