特許
J-GLOBAL ID:200903040064913732

通知プラットフォームアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568198
公開番号(公開出願番号):特表2003-527713
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、1つまたは複数の通知ソース(26〜28)に関連する様々な情報を、通知プラットフォームアーキテクチャ(10)を介して1つまたは複数の通知シンク(36〜38)に向けることを可能にするシステム(10)および方法(170、173、180、400、600、および1000)に関する。アーキテクチャ(10)には、位置および注意のフォーカスなどのユーザの状態を判定するコンテキストアナライザ(22)が含まれ、ユーザの状態は、例えば通知ソース(26〜28)によって生成された情報のどれを、いつ、どのように通知シンク(36〜38)に転送しなければならないかに関する決定を行うために通知マネージャ(24)によって使用される。この決定には、ユーザに通知することの利益よりユーザを中断することのコストが大きいかどうかに関する考慮が与えられる、費用便益分析を含めることができる。決定理論的ポリシ(177、180)および/または多少フォーマルでないヒューリスティックポリシ(177)を使用して、通知マネージャ(24)内の意思決定処理を可能にすることができる。
請求項(抜粋):
エンティティに関連するコンテキストを判定するコンテキストアナライザと、 判定された前記コンテキストに少なくとも部分的に基づいて前記エンティティに1つまたは複数の通知を伝える通知マネージャと を備えたことを特徴とする通知システム。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/32
FI (2件):
G06F 11/30 K ,  G06F 11/32 J
Fターム (4件):
5B042GA12 ,  5B042GC10 ,  5B042MA09 ,  5B042MC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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