特許
J-GLOBAL ID:200903040134446134

アーク放電誘発方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 守 ,  清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318815
公開番号(公開出願番号):特開2002-120064
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 アーク溶接における放電立ち上がりを容易にし、かつ安定化することができるアーク放電誘発方法及びその装置を提供する。【解決手段】 パルスレーザ14をタングステン電極12-母材10間に存在する気体中に集光させることによってプラズマチャンネル15を発生させる。そして、プラズマチャンネル15によりアーク溶接機におけるアーク放電の誘発を行うことができる。
請求項(抜粋):
溶接すべき母材と電極とがギャップを有し、前記母材と前記電極との間にアーク放電を生じさせて前記母材を溶接するアーク溶接方法において、前記母材と前記電極との間に荷電粒子チャンネルを形成させ、アーク放電の立ち上げを行うことを特徴とするアーク放電誘発方法。
Fターム (3件):
4E082AA08 ,  4E082AA09 ,  4E082GA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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