特許
J-GLOBAL ID:200903040156107767
排気浄化用触媒の炭化水素吸着量検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214817
公開番号(公開出願番号):特開平11-062561
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 HCによる触媒の被毒状態を正確に評価できるようにする。【解決手段】 所定時間毎に触媒に流入する被毒性炭化水素(被毒性HC)の所定時間当たりの流入量を算出し(ステップ101〜104)、所定時間毎に触媒で反応して消費される被毒性HCの所定時間当たりの消費量を算出する(ステップ105〜107)。更に、所定時間毎に被毒性HCの所定時間当たりの流入量から消費量を差し引いた値に、触媒への被毒性HCの吸着割合f1 を乗算して、該触媒への被毒性HCの所定時間当たりの吸着量を算出し(ステップ108,109)、所定時間毎に触媒に吸着されている被毒性HCの所定時間当たりの脱離量を算出する(ステップ110,111)。そして、所定時間毎に被毒性HCの所定時間当たりの吸着量から脱離量を引いた値を積算して、現時点の触媒の被毒性HC吸着量を算出する(ステップ112)。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設置した触媒に、窒素酸化物の還元剤として炭化水素を供給することで、排ガス中の窒素酸化物を還元浄化する排気浄化システムにおいて、前記触媒に吸着されている炭化水素のうち、該触媒に被毒を生じさせる炭化水素成分(以下「被毒性炭化水素」という)の吸着量を算出する被毒性炭化水素吸着量算出手段を備えていることを特徴とする排気浄化用触媒の炭化水素吸着量検出装置。
IPC (3件):
F01N 3/20
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (3件):
F01N 3/20 C
, F01N 3/08 B
, F01N 3/24 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-361465
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-023279
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-289806
出願人:日産自動車株式会社
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