特許
J-GLOBAL ID:200903040188079188
移動無線システムにおけるデータ伝送方法、移動局および基地局
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580408
公開番号(公開出願番号):特表2002-529986
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】GSM基地局を監視するためにUMTS伝送に中断フェーズが挿入される。中断フェーズの数を低減するために、メッセージチャネルサーチに充分な情報が受信された後、メッセージを移動局からUMTS基地局へ伝送する。これにより更なる中断フェーズの使用を制御または制限できる。
請求項(抜粋):
データ(d)を第1の基地局(BS1)と少なくとも1つの移動局(MS)との間で第1の伝送プロセスにしたがって伝送し、 少なくとも所定の伝送フェーズ中に中断フェーズ(2)を挿入し、該中断フェーズで移動局(MS)はデータ(d)の伝送を中断し、かつ移動局自身を第2の基地局(BS2)から第2の伝送プロセスにしたがって送信されるデータパケット(dp)の受信に切り換え、 受信結果に依存して中断フェーズの挿入を制御する情報(m)を移動局(MS)から第1の基地局(BS1)へ送信する、ことを特徴とする移動無線システムにおけるデータ伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 109 A
, H04B 7/26 107
Fターム (16件):
5K067AA01
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD26
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067GG21
, 5K067HH05
, 5K067JJ17
, 5K067JJ35
引用特許:
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