特許
J-GLOBAL ID:200903040609227408
カーテンエアバッグ装置の配設構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-224330
公開番号(公開出願番号):特開2009-056874
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】インフレータの取付部分の構造を利用して、センタピラー上方にあるル-フサイドレール部分の強度を十分に向上させる。 【解決手段】収納状態とされた前後方向に伸びるカーテンエアバッグ30がル-フサイドレール1に沿って配設され、インフレータ40がセンタピラー10の直上方位置に配設される。センタピラー10の位置において、車幅方向に伸びるル-フレインフォースメント3が設けられる。一端部がル-フサイドレール1に連結されると共に他端部がル-フレインフォースメント3に連結されて、該両者1と3とを橋渡しするコーナガセット20が設けられる。コーナガセット20に、インフレータ40が取付けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ル-フサイドレールの車室内側面に収納状態とされたカーテンエアバッグが前後方向に伸ばして配設され、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータがセンタピラーの直上方位置に配設されたカーテンエアバッグ装置の配設構造において、
前記センタピラーの位置において、車幅方向に伸びるル-フレインフォースメントが設けられ、
一端部が前記ル-フサイドレールに連結されると共に他端部が前記ル-フレインフォースメントに連結されて、該ル-フサイドレールとル-フレインフォースメントとを橋渡しするように配設されたコーナガセットが設けられ、
前記コーナガセットに、前記インフレータが取付けられている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置の配設構造。
IPC (3件):
B60R 21/20
, B62D 25/06
, B60J 7/02
FI (4件):
B60R21/22
, B60R21/20
, B62D25/06 A
, B60J7/02
Fターム (15件):
3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054BB30
, 3D054DD14
, 3D054FF15
, 3D054FF20
, 3D203AA02
, 3D203BB55
, 3D203BB59
, 3D203BB62
, 3D203BB63
, 3D203CA53
, 3D203CA54
, 3D203DA43
, 3D203DA57
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305103
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (9件)
-
自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289751
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両のルーフ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047352
出願人:トヨタ車体株式会社
-
頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-144480
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
乗員拘束装置の配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-176054
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の上部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-326870
出願人:マツダ株式会社
-
特開昭63-203445
-
乗員拘束装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175067
出願人:本田技研工業株式会社
-
頭部保護用エアバック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-235431
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
頭部保護エアバッグ装置の配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-128755
出願人:富士重工業株式会社
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