特許
J-GLOBAL ID:200903040695137203

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189174
公開番号(公開出願番号):特開2009-025598
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】長期間連続稼働時や高温多湿環境下での印字比率の低い使用においても、トナー滞留起因によるトナー劣化が抑制され、画像欠陥の発生を防止し、高画質高精細な画像を得ることである。【解決手段】潜像担持体1の表面をトナーtで現像してトナー画像を形成する画像形成方法において、 該潜像担持体に、該トナーが塗布された複数のトナー担持体を近接対向して配置し、該複数のトナー担持体のうち近接しあうトナー担持体において、該潜像担持体の回転方向における上流側の第一トナー担持体12が下流側の第二トナー担持体13上のトナー量を規制すべく近接配置され、 該トナーは負帯電性磁性トナー粒子とシリカ微粉体とを有し、該シリカ微粉体は体積基準のメジアン径(D50)が0.70以上3.00μm以下であり、BET比表面積が1.0以上10.0m2/g以下であることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
潜像が形成され且つ回転する潜像担持体の表面を、トナーで現像してトナー画像を形成する画像形成方法において、 該潜像担持体に、該トナーが塗布された複数のトナー担持体を近接対向して配置し、該複数のトナー担持体のうち近接しあうトナー担持体において、該潜像担持体の回転方向における上流側の第一トナー担持体が下流側の第二トナー担持体上のトナー量を規制すべく近接配置され、 該トナーは結着樹脂、及び磁性体を少なくとも含有する負帯電性磁性トナー粒子と、シリカ微粉体とを少なくとも有し、該シリカ微粉体は体積基準のメジアン径(D50)が0.70以上3.00μm以下であり、BET比表面積が1.0以上10.0m2/g以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083
FI (2件):
G03G9/08 375 ,  G03G9/08 101
Fターム (6件):
2H005AA08 ,  2H005CB13 ,  2H005DA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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