特許
J-GLOBAL ID:200903040749187201
田植機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198083
公開番号(公開出願番号):特開2009-273480
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 本発明の課題は、機体旋回後の農作業装置の取扱いを可能な範囲で旋回動作と連動して自動処理することにより、オペレータの負荷を最小限度に抑えることができる自動植付作業車用制御装置を提供する点にある。【解決手段】 操舵ハンドルとオペレータシートを備え、転向車輪と後輪の4輪で駆動する構成とし、機体後部に昇降部を介して昇降可能に植付部を設けた田植機において、旋回時のハンドル操作又は植付部の上昇に基づいてドライブシャフト回転のカウントを開始し、該カウントが第一の所定値になるのに起因して、植付部を下降し、前記カウントが第二の所定値になるのに起因して、植付クラッチを入にする連動制御を備え、機体の後進をマイナスして後進を累積して前記カウントをカウントする制御装置を設けた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
操舵ハンドル(4)とオペレータシート(5)を備え、転向車輪(2)と後輪(3)の4輪で駆動する構成とし、機体後部に昇降部(11)を介して昇降可能に植付部(7)を設けた田植機において、旋回時のハンドル操作又は植付部(7)の上昇に基づいてドライブシャフト回転のカウントを開始し、該カウントが第一の所定値(n1)になるのに起因して、植付部(7)を下降し、前記カウントが第二の所定値(n2)になるのに起因して、植付クラッチを入にする連動制御を備え、機体の後進をマイナスして後進を累積して前記カウントをカウントする制御装置(21)を設けた田植機。
IPC (2件):
FI (4件):
A01C11/02 331B
, A01C11/02 320A
, A01C11/02 322D
, A01B69/00 302
Fターム (17件):
2B043AA04
, 2B043AB08
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DA04
, 2B043EA02
, 2B043EA14
, 2B043EC13
, 2B043EC14
, 2B043ED04
, 2B043EE02
, 2B062AA02
, 2B062AB01
, 2B062BA18
, 2B062BA62
, 2B062CA14
, 2B062CA16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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作業車の作業装置昇降構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030910
出願人:株式会社クボタ
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移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146532
出願人:三菱農機株式会社
-
水田作業機の作業装置制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-271662
出願人:株式会社クボタ
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