特許

J-GLOBAL ID：200903040855243420

クリーニングモジュール、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 菊地 宣男 ,  藤森 彰 ,  羽鳥 聡 ,  小野 博司 ,  新谷 剛史 ,  吉野 薫
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-025645
公開番号（公開出願番号）：特開2005-215629
出願日： 2004年02月02日
公開日（公表日）： 2005年08月11日
要約：

【課題】潜像担持体とクリーニング手段を一体化したプロセスカートリッジ自体の交換を可能とし、かつ、ユーザーまたはサービスマンが容易に、潜像担持体、クリーニング手段ごとに独立して個別に交換することができるプロセスカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供することである。【解決手段】少なくとも、感光体3と、クリーニングモジュール6とを一体にし、画像形成装置100本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、潜像担持体上の残留トナーの帯電量を制御するバイアスローラ64と、潜像担持体上をクリーニングするクリーニングブレードに付着したトナーを回収する回収ローラ66と、バイアスローラ及び回収ローラを軸支する筐体とを備えるクリーニングモジュール6とを備え、感光体3とクリーニングモジュール6がそれぞれ交換可能なプロセスカートリッジ1である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

潜像担持体をクリーニングするクリーニング手段は、 潜像担持体上の残留トナーの帯電量を制御するバイアスローラと、 潜像担持体上をクリーニングするクリーニングブレードに付着したトナーを回収する回収ローラと、バイアスローラ及び回収ローラを軸支する筐体とを 備える ことを特徴とするクリーニングモジュール。

IPC (2件)：

G03G21/10 ,  G03G21/18

FI (3件)：

G03G21/00 312 ,  G03G15/00 556 ,  G03G21/00 318

Fターム (38件)：

2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA07 ,  2H134HA11 ,  2H134HA12 ,  2H134HD06 ,  2H134HD08 ,  2H134JA02 ,  2H134KF05 ,  2H134KG08 ,  2H134KH12 ,  2H134KH16 ,  2H134LA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA17 ,  2H171FA28 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA38 ,  2H171JA39 ,  2H171JA40 ,  2H171KA06 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB32 ,  2H171QC23 ,  2H171WA02 ,  2H171WA05 ,  2H171WA10 ,  2H171WA21

引用特許：

出願人引用 (4件)

• プロセスカートリッジ及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-375413   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-388377   出願人：富士ゼロックス株式会社
• プロセスカートリッジと画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-151310   出願人：コニカ株式会社
• クリーニング装置とこのクリーニング装置を有するプロセスカートリッジ、及びこのカートリッジを用いる画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-343475   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-196018   出願人：株式会社リコー
• 感光体クリーニング方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076966   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置およびその組み立て方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-008359   出願人：株式会社リコー
• 扁平トナー、その製造方法及びそれを用いた画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-109794   出願人：コニカ株式会社