特許
J-GLOBAL ID:200903040988686635
有機性廃水の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282149
公開番号(公開出願番号):特開2005-046748
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 有機性廃水の生物処理に伴って発生する余剰汚泥の発生量を顕著に減少させることが可能な新規な有機性廃水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃水の生物処理に伴って発生する汚泥を可溶化反応処理槽で可溶化し、可溶化液に気体を混入させて該液を膜濾過装置で膜濾過し、膜濾過液を生物反応槽で生物処理し、膜濃縮液は、可溶化反応処理槽に戻す。【選択図】 選択図なし
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物反応槽にて生物処理し、発生する汚泥を可溶化反応処理槽で中高温の微生物処理をするとともに、該可溶化反応処理槽中の液の少なくとも一部を該液に気体を混入させつつ、膜濾過装置に送り、該膜濾過装置により膜濾過液と膜濃縮液に分離し、膜濾過液は前記生物反応槽に戻し、膜濃縮液は該可溶化反応処理槽に戻すことを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (6件):
C02F3/12
, B01D61/14
, B01D61/58
, B01D65/08
, C02F11/02
, C02F11/12
FI (6件):
C02F3/12 S
, B01D61/14 500
, B01D61/58
, B01D65/08
, C02F11/02
, C02F11/12 E
Fターム (26件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA12
, 4D006KA43
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KC03
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC39
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BC01
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BA03
, 4D059BA56
, 4D059BE42
, 4D059BE49
, 4D059BE51
, 4D059BK12
, 4D059CA28
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
特開平4-087695
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特開昭63-097292
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015151
出願人:三菱化工機株式会社
-
廃水処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379345
出願人:住友重機械工業株式会社
-
有機性排液の処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045156
出願人:栗田工業株式会社
-
排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-068323
出願人:前澤工業株式会社
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