特許
J-GLOBAL ID:200903041009606606
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160468
公開番号(公開出願番号):特開2003-149647
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、重合性成分を含有する液晶層を基板間に封止し、液晶層に電圧を印加しながら重合性成分を重合して液晶配向を安定化させるポリマーを用いたプレチルト角付与技術を用いて液晶の配向方位を規制して、広い視野角が得られると共に、中間調の応答時間を短くできる液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】対向配置された2枚の基板20、30間に、液晶分子のプレチルト角および駆動時の傾斜方向を規定するポリマーを含んだ液晶層24が封止されている。液晶層24に電圧を印加しながら液晶層24中に混合された重合性成分を固化してポリマーを形成する際に液晶分子がパターン長手方向に配向するように、スペース10の幅よりパターン幅の方が広く形成された複数のストライプ状電極パターン8が配列している。
請求項(抜粋):
光又は熱により重合する重合性成分を含有する液晶層を基板間に封止し、前記液晶層に電圧を印加しながら前記重合性成分を重合して、液晶分子のプレチルト角及び/又は駆動時の傾斜方向を規定する液晶表示装置の製造方法において、前記液晶表示装置がn-チャネルTFTを備えている場合には、下記の電圧印加条件1に引き続いて電圧印加条件2で前記液晶層に電圧を印加し、前記電圧印加条件2の段階で前記重合性成分を重合させることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。電圧印加条件1:Vg>Vd(dc)=Vc電圧印加条件2:Vc>Vd(dc)ここで、Vg:ゲートバスラインへの印加電圧、Vc:コモン電極への印加電圧、Vd(dc):ドレインバスラインへの印加電圧(直流成分)である。
IPC (6件):
G02F 1/1337 520
, G02F 1/1333
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
FI (6件):
G02F 1/1337 520
, G02F 1/1333
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
Fターム (48件):
2H089HA09
, 2H089HA15
, 2H089JA05
, 2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089LA20
, 2H089LA21
, 2H089LA48
, 2H089NA12
, 2H089NA22
, 2H089NA25
, 2H089NA49
, 2H089PA08
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089RA08
, 2H089SA10
, 2H089SA16
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H090HA16
, 2H090HB13
, 2H090HC19
, 2H090HD14
, 2H090JA03
, 2H090JA05
, 2H090KA07
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 2H090MA01
, 2H090MA11
, 2H090MB14
, 2H092GA14
, 2H092JA24
, 2H092JB05
, 2H092NA04
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA04
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA09
引用特許:
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