特許
J-GLOBAL ID:200903041022646790

エージェント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061251
公開番号(公開出願番号):特開2007-241535
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】エージェントに反発的な対応を実行させることによりエージェントの対応に意外性を持たせてユーザにとって更に親近感が沸く存在とし、エージェント機能をより好適なものとする。【解決手段】 擬人化されたエージェントの行動内容を含めて表示する表示手段と、エージェントの音声を出力する音声出力手段と、外部から入力された音声を認識する音声認識手段と、を備え、ユーザとエージェントとの対話を可能とするエージェント装置であって、前記音声認識手段に入力された音声データを検出する検出手段と、前記検出手段が前記音声データを検出してから次の音声データの検出を行うまで計時を行い、この時間が所定の時間を超過する場合、ユーザに対する対話を促すことを内容とする音声を出力させる制御手段と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
擬人化されたエージェントの行動内容を含めて表示する表示手段と、音声データが記憶された記憶手段と、前記記憶手段に記憶された音声データを合成する音声合成手段と、前記音声合成手段により合成された前記エージェントの音声を出力する音声出力手段と、外部から入力された音声を認識する音声認識手段と、を備え、ユーザとエージェントとの対話を可能とするエージェント装置であって、 前記音声認識手段に入力された音声データを検出する検出手段と、 前記検出手段が前記音声データを検出してから次の音声データの検出を行うまで計時を行う計時手段と、 前記計時手段による計時が所定の時間を超過するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定の結果、前記計時手段による計時が所定の時間を超過する場合、ユーザに対する対話を促すことを内容とする音声を前記音声合成手段により合成させて前記音声出力手段に音声を出力させる制御手段と、を備えることを特徴とするエージェント装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/16
FI (2件):
G06F3/048 653A ,  G06F3/16 330K
Fターム (10件):
5E501AA02 ,  5E501AA23 ,  5E501BA17 ,  5E501CA08 ,  5E501CB15 ,  5E501EA21 ,  5E501EA33 ,  5E501FA14 ,  5E501FA26 ,  5E501FA32
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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