特許
J-GLOBAL ID:200903041040866268
ジピコリン酸又はその塩の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193418
公開番号(公開出願番号):特開2008-048732
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】優れた生産性、且つ、低コストを達成し、ジピコリン酸の工業的生産に適用可能なジピコリン酸又はその塩の製造方法を提供する。【解決手段】胞子形成能を有するか又は胞子形成能を失った微生物であって、胞子形成期におけるスポアコートタンパク沈着期より前において働くプロモーター支配下に転写されるジピコリン酸シンターゼ遺伝子を有する微生物を培養する工程と、上記微生物の培養上清及び/又は反応水溶液からジピコリン酸を回収する工程とを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
胞子形成能を有するか又は胞子形成能を失った微生物であって、胞子形成期におけるスポアコートタンパク沈着期より前において働くプロモーター支配下に転写されるジピコリン酸シンターゼ遺伝子を有する微生物を培養する工程と、
上記微生物の培養上清及び/又は反応水溶液からジピコリン酸を回収する工程とを含むジピコリン酸又はその塩の製造方法。
IPC (3件):
C12P 17/12
, C12N 15/09
, C12N 1/21
FI (3件):
C12P17/12
, C12N15/00 A
, C12N1/21
Fターム (26件):
4B024AA03
, 4B024BA07
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA05
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B064AE49
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064DA16
, 4B065AA15X
, 4B065AA15Y
, 4B065AA17X
, 4B065AA17Y
, 4B065AA23X
, 4B065AA23Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA18
引用特許:
出願人引用 (12件)
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漂白組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-588323
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
-
DE2300056号公報
-
米国特許第3334021号公報
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審査官引用 (11件)
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