特許
J-GLOBAL ID：200903041267734449

手術用顕微鏡

発明者：
ウルリヒ ザンダー

ウルリヒ ザンダー について


出願人/特許権者：
ライカ ミクロジュステムス(シュヴァイツ)アーゲー

ライカ ミクロジュステムス(シュヴァイツ)アーゲー について


代理人 (3件)： 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  石田 康昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-013154
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226985
出願日： 2004年01月21日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】 手術用顕微鏡をその作動位置から離隔(移動)することなく、その作動中に、既知の網膜診断装置で実行されるような診断作業が実行可能なように手術用顕微鏡を改良すること。【解決手段】 ビームスプリッタが配設される観察光路を規定する手術用顕微鏡であって、該ビームスプリッタによってカメラ光路が規定され、かつ該カメラ光路にカメラが配設される形式の手術用顕微鏡を提供する。この手術用顕微鏡において、該手術用顕微鏡は、網膜診断システムのデジタル式眼底カメラと眼底レンズとの間のインターフェースに配設され、及び前記カメラは、網膜診断システムのデジタル式眼底カメラから構成される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ビームスプリッタが配設される観察光路を規定する手術用顕微鏡であって、該ビームスプリッタによってカメラ光路が規定され、かつ該カメラ光路にカメラが配設される形式のものにおいて、 前記手術用顕微鏡は、網膜診断システムのデジタル式眼底カメラ(13)と眼底レンズ(23)との間のインターフェースに配設されること、及び 前記カメラ(13)は、網膜診断システムのデジタル式眼底カメラ(13)から構成されること を特徴とする手術用顕微鏡。
IPC (4件)：
G02B21/36 ,  A61B3/14 ,  A61B19/00 ,  G02B21/06
FI (4件)：
G02B21/36 ,  A61B3/14 A ,  A61B19/00 508 ,  G02B21/06
Fターム (8件)：
2H052AB06 ,  2H052AB25 ,  2H052AC14 ,  2H052AC30 ,  2H052AC33 ,  2H052AD32 ,  2H052AF14 ,  2H052AF25
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,309,070号
  • 米国特許第6,267,752号
審査官引用 (11件)
  • 手術用顕微鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-281995   出願人：株式会社トプコン
  • 特許第6267752号
  • 眼科機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-106950   出願人：株式会社ニコン
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