特許
J-GLOBAL ID:200903041280311395
燃料噴射弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-225800
公開番号(公開出願番号):特開2006-046346
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】金属の使用が、燃料噴射弁の機能に関して重要なエレメントに限定されたままであるという利点を有しており、2つの接続部材がプラスチックから製作されていることによって、コストがかかり且つ傷みやすい金属構成部材間の溶接シームを省くことができる燃料噴射弁を提供する。【解決手段】少なくとも1つの接続管片(28)が燃料噴射弁(1)の上流側の接続手段として且つ/又は弁座支持体(25)が燃料噴射弁(1)の下流側の接続手段としてプラスチックから製作されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料噴射弁(1)であって、戻しばね(14)によって負荷される可動子(7)と協働する電磁コイル(2)を備えており、前記可動子が、弁ニードル(8)と相俟って軸方向で可動の弁部材を形成しており、弁ニードル(8)に弁閉鎖体(10)が設けられており、該弁閉鎖体が弁座体(11)と相俟ってシール座を形成している形式のものにおいて、
少なくとも1つの接続管片(28)が燃料噴射弁(1)の上流側の接続手段として且つ/又は弁座支持体(25)が燃料噴射弁(1)の下流側の接続手段としてプラスチックから製作されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (2件):
FI (5件):
F02M51/06 S
, F02M61/16 C
, F02M61/16 J
, F02M61/16 K
, F02M61/16 M
Fターム (10件):
3G066AD10
, 3G066BA54
, 3G066BA61
, 3G066BA63
, 3G066CC03
, 3G066CC06U
, 3G066CD04
, 3G066CD11
, 3G066CD17
, 3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ドイツ連邦共和国特許出願公開第4003227号明細書
審査官引用 (6件)
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-010485
出願人:愛三工業株式会社
-
燃料供給部品および燃料噴射弁の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-357200
出願人:株式会社デンソー
-
インジェクタの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166930
出願人:日本インジェクタ株式会社
-
電磁式燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-291518
出願人:株式会社ケーヒン
-
電磁式燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281756
出願人:株式会社ケーヒン
-
小型化されたインジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096601
出願人:愛三工業株式会社
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