特許
J-GLOBAL ID:200903041334343794

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083096
公開番号(公開出願番号):特開2009-233100
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】立体ギャザーの倒れを防止し、フィット性を向上させるとともに、立体ギャザーにおいて、体液を吸収性物品の長手方向に流動させることなく、すばやく吸収体に引き込んで漏れや滲み出しを防止する。【解決手段】透液性トップシート3と、バックシート2との間に吸収体4が介在されるとともに、表面側両側部にそれぞれ立体ギャザーBSが形成された生理用ナプキン1において、前記立体ギャザーBSは、ナプキン1の長手方向に配置された第1弾性伸縮部材20,21によって起立するとともに、この起立部分に対し、ナプキン1の長手方向に間隔をおいて、ナプキン1の略幅方向又は幅方向に対して所定の傾斜角度を持って配置された複数の第2弾性伸縮部材9,9...によって、ナプキン1の長手方向に所定の間隔で、内方側に起立を示す筋状の起立部10,10...を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
透液性トップシートと、バックシートとの間に吸収体が介在されるとともに、表面側両側部にそれぞれ立体ギャザーが形成された吸収性物品において、 前記立体ギャザーは、吸収性物品の長手方向に配置された第1弾性伸縮部材によって起立するとともに、この起立部分に対し、吸収性物品の長手方向に間隔をおいて、吸収性物品の略幅方向又は幅方向に対して所定の傾斜角度を持って配置された複数の第2弾性伸縮部材によって、吸収性物品の長手方向に所定の間隔で、内方側に起立を示す筋状の起立部を設けたことを特徴とする吸収性物品。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/539
FI (3件):
A61F13/18 340 ,  A41B13/02 K ,  A61F13/18 331
Fターム (16件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA06 ,  3B200BA12 ,  3B200BA13 ,  3B200BB03 ,  3B200BB11 ,  3B200BB13 ,  3B200CA12 ,  3B200CA15 ,  3B200DA02 ,  3B200DA03 ,  3B200DA04 ,  3B200DA14 ,  3B200DB05 ,  3B200DC04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068352   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 垂直方向プリーツ加工おむつライナー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-530120   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
  • 吸収性物品の表面材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328189   出願人:花王株式会社
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