特許
J-GLOBAL ID:200903041375318729

溶削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160824
公開番号(公開出願番号):特開2000-343216
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】この発明は、被溶削面が例えば溶削ダレが付着した鋼片端面のように平坦でない場合の溶削における溶削方法を提供する。【解決手段】鋼片1の端面2に付着した溶削ダレ3,4を溶削火口5を用いて溶削する際、予熱炎7による溶削開始点Pの温度分布を温度センサ8またはITVカメラ8 ́によって監視し、未溶削部分が生じない一定温度以上に加熱されたことを確認した後、溶削を開始し、引き続き被溶削面の温度を監視する。
請求項(抜粋):
溶削開始前に所定の被溶削面を予熱する工程と、予熱されている被溶削面の加熱状況を監視する工程と、未溶削部分が生じない加熱状況となった時に溶削を開始する工程とを具備した溶削方法。
IPC (3件):
B23K 7/06 ,  B23K 9/095 515 ,  B23K 31/00
FI (4件):
B23K 7/06 F ,  B23K 7/06 G ,  B23K 9/095 515 ,  B23K 31/00 N
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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