特許
J-GLOBAL ID:200903041572799810
転動体鎖、転動体鎖装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354827
公開番号(公開出願番号):特開2001-165169
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ガイドベルトの空所に固定しないで収容されている転動体を備える転動体鎖をより長い耐用期間ないしより長いトータル動作期間を考慮して改善する。【解決手段】 スペーサ(820)の、ガイドベルト(812)の縦方向(L)に取られた寸法(d)が、それらのわきの縁部分(S)にて転動体(814)の半径(r)よりも小さい。
請求項(抜粋):
密に相前後して並んで配置されている多数の転動体(814;914;1014)、及び多数のスペーサ(820;920;1020)と当該スペーサ(820;920;1020)のわきの縁部分(S)に結合している少なくとも一つの縦長のフレキシブルな結合エレメント(818;918;1018)、詳しく言えば当該結合エレメント(818;918;1018)から横方向(Q)に張り出しているスペーサ(820;920;1020)の間に前記転動体(814;914;1014)の固定していない収容のために多数の空所(816;916;1016)が形成されているような配置にて前記スペーサのわきの縁部分に結合している少なくとも一つの縦長のフレキシブルな結合エレメントとを備えている縦長のガイドベルト(812;912;1012)をもっている転動体鎖(810;910;1010)において、前記スペーサ(820;920;1020)の、前記ガイドベルト(812;912;1012)の縦方向(L)に取られた寸法(d)が、それらのわきの縁部分(S)にて、前記転動体(814;914;1014)の半径(r)よりも小さいことを特徴とする転動体鎖。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る