特許
J-GLOBAL ID:200903041626072341
エアバッグカバー用オーナメント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331773
公開番号(公開出願番号):特開2001-151063
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】装飾性を低下させずに軽量化を図って、取付脚部の取付作業性を良好にでき、エアバッグカバー扉部の開き時、乗員が装飾部の端面等と干渉しても、不快な感触を与えないエアバッグカバー用オーナメントを提供すること。【解決手段】オーナメント21は、エアバッグカバー10の扉部14の表面側に配置される装飾部22と、装飾部から下方へ延び、扉部の取付孔18を貫通して扉部裏面側で曲げられることにより、装飾部を扉部に取り付ける取付脚部28と、を備える。装飾部と取付脚部とは、装飾部の配置領域内に表裏を貫通する空間部26を設け、かつ、装飾部の断面を逆U字形とするように、一枚の板金素材をプレス加工して、形成される。プレス加工後のシャープエッジ部分は、プレス加工後の装飾部を加飾する表面処理によって、除去されている。
請求項(抜粋):
折り畳まれたエアバッグを覆って該エアバッグの膨張時に開く扉部を有したエアバッグカバーの前記扉部に対して、取り付けられ、前記扉部の表面側に配置される装飾部と、該装飾部から下方へ延び、前記扉部の取付孔を貫通して前記扉部の裏面側で曲げられることにより、前記装飾部を前記扉部に取り付ける複数の取付脚部と、を備えて構成されるエアバッグカバー用オーナメントであって、前記装飾部に、前記装飾部の配置領域内に表裏を貫通する空間部を設け、かつ、前記装飾部の断面を逆U字形とするように、前記装飾部と前記取付脚部とが、一枚の板金素材をプレス加工して、形成され、さらに、プレス加工後の前記装飾部を加飾する表面処理によって、プレス加工後のシャープエッジ部分が、除去されていることを特徴とするエアバッグカバー用オーナメント。
IPC (3件):
B60R 21/20
, B60R 13/00
, B62D 1/11
FI (3件):
B60R 21/20
, B60R 13/00
, B62D 1/11
Fターム (20件):
3D024BA07
, 3D024BA13
, 3D030DA34
, 3D030DA48
, 3D030DB47
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054AA16
, 3D054AA17
, 3D054AA21
, 3D054BB02
, 3D054BB03
, 3D054BB30
, 3D054EE19
, 3D054EE20
, 3D054FF14
, 3D054FF17
, 3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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エアバッグ用カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235869
出願人:ティアールダブリュオートモティブセーフティシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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バリのないプレス加工
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-048502
出願人:平野幸雄
-
陰極線管及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333219
出願人:松下電子工業株式会社, 株式会社村元工作所
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