特許
J-GLOBAL ID:200903041653239029

ロボット制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  水谷 好男 ,  伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-270895
公開番号(公開出願番号):特開2008-087108
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】ロボット動作を制限する電力をサーボアンプに供給する電源給電回路をハードウェアで保証する。【解決手段】ロボット制御装置1は、ロボットのサーボモータを駆動するためのAC/DCコンバータを有するサーボアンプ110を備え、ロボットを動作させるためのサーボアンプ110への電力供給をAC/DCコンバータ用のコンデンサの予備充電が完了するまでコンデンサへの突入電流の防止用の抵抗R1-R3を介して行う。ロボット制御装置1は、電力供給が抵抗R1-R3を介さずに行なわれる第1動作モードと、電力供給が抵抗R1-R3を介して行なわれることによりロボットが第1動作モードより低い動作速度に制限される第2動作モードと、第1動作モードから第2動作モードにまたは第2動作モードから第1動作モードに切替える切替スイッチSWとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロボットのサーボモータを駆動するためのAC/DCコンバータを有するサーボアンプを備え、前記ロボットを動作させるための前記サーボアンプへの電力供給を前記AC/DCコンバータ用のコンデンサの予備充電が完了するまで該コンデンサへの突入電流の防止用の抵抗を介して行なうロボット制御装置において、 前記電力供給が前記抵抗を介さずに行なわれる第1動作モードと、 前記電力供給が前記抵抗を介して行なわれることにより前記ロボットのサーボモータが前記第1動作モードより低い動作速度に制限される第2動作モードと、 前記第1動作モードから前記第2動作モードにまたは前記第2動作モードから前記第1動作モードに切替える切替手段と、 を備えることを特徴とするロボット制御装置。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  H02P 27/06
FI (2件):
B25J19/06 ,  H02P7/63 302S
Fターム (13件):
3C007CY02 ,  3C007JS05 ,  3C007MS27 ,  3C007MS29 ,  5H505AA18 ,  5H505BB10 ,  5H505CC05 ,  5H505DD03 ,  5H505HA06 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505MM02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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