特許
J-GLOBAL ID:200903041674179026
自動車の側部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086236
公開番号(公開出願番号):特開2008-239109
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】車両側面衝突時の衝撃荷重をインパクトビームから車体構成部材に確実に伝達できる自動車の側部車体構造を提供する。【解決手段】インパクトビーム20とフロアパネル(車体構成部材)4との間に、車両側面衝突時のインパクトビーム20からの衝撃荷重を上記フロアパネル4に伝達する荷重伝達部材22を配置し、該荷重伝達部材22は、上記衝撃荷重の入力方向に略平行に延びる少なくとも一対の縦壁22c,22dを有する荷重伝達部22bと、該各縦壁22c,22dに上記入力方向に延びるよう形成され、車両側面衝突時に、上記インパクトビーム20を挟み込むよう内側に変形する複数のビード部22k,22mとを備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体側部に形成されたドア開口にドアを配設し、該ドア内に車両前後方向に延びるインパクトビームを配設し、上記ドアの車幅方向内側に、車両側面衝突時に上記インパクトビームからの衝撃荷重を受け止める車体構成部材を配設した自動車の側部車体構造であって、
上記インパクトビームと上記車体構成部材との間に、車両側面衝突時のインパクトビームからの衝撃荷重を上記車体構成部材に伝達する荷重伝達部材を配置し、
該荷重伝達部材は、上記衝撃荷重の入力方向に略平行に延びる少なくとも一対の縦壁を有する荷重伝達部と、該各縦壁に上記入力方向に延びるよう形成され、車両側面衝突時に、上記インパクトビームを挟み込むよう内側に変形する複数のビード部とを備えていることを特徴とする自動車の側部車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3D203AA02
, 3D203BB06
, 3D203BB12
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB57
, 3D203BB59
, 3D203BB62
, 3D203CA25
, 3D203CA40
, 3D203CA43
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CA73
, 3D203CB04
, 3D203CB19
, 3D203CB39
, 3D203DA32
, 3D203DA33
, 3D203DA34
, 3D203DA37
, 3D203DA51
, 3D203DA53
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車体側部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250384
出願人:三菱自動車工業株式会社
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219054
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用衝撃吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181266
出願人:アイシン精機株式会社
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車体補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-017709
出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
-
車体の側面補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071951
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (3件)
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219054
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用衝撃吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181266
出願人:アイシン精機株式会社
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車体補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-017709
出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
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