特許
J-GLOBAL ID：200903041676973170

回転電機およびそれを用いたハイブリッド自動車

発明者：
齋藤 泰行

齋藤 泰行 について

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後藤 剛志

後藤 剛志 について

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日野 徳昭

日野 徳昭 について

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星野 勝洋

星野 勝洋 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (2件)： 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-052794
公開番号（公開出願番号）：特開2009-213235
出願日： 2008年03月04日
公開日（公表日）： 2009年09月17日
要約：
【課題】 永久磁石の有効磁束を考慮しながら、高回転に耐え得る構造をもつ回転電機、及びそれを用いたハイブリッド自動車を提供する。【解決手段】 固定子10と、固定子10に空隙を介して配置された回転子20と、回転子20の鉄心の内部に周方向に設けられた複数の永久磁石22とを有する。回転子20の磁極間鉄心部分にスリット23を設けるとともに、スリット23と永久磁石22の間の鉄心部分は、回転子20の回転によって永久磁石22及び磁極片部26に遠心力が発生し、当該遠心力によってスリット23と永久磁石22の間の鉄心部分に応力がかかったときに、圧縮応力を生じさせる部位を設ける。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
固定子と、 前記固定子に空隙を介して配置された回転子と、 前記回転子の鉄心の内部に周方向に設けられた複数の磁極と、を有し、 前記磁極に対して周方向に隣接した鉄心部分は、前記回転子の回転によって前記磁極及び前記磁極の外側の回転子鉄心部分に遠心力が発生し、当該遠心力によって前記磁極に対して周方向に隣接した鉄心部分に応力がかかったときに、圧縮応力を生じさせる部位を有する回転電機。
IPC (1件)：
H02K 1/27
FI (2件)：
H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501A
Fターム (7件)：
5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB05 ,  5H622PP04 ,  5H622PP10
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開10-126985号公報
  • 永久磁石式回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-220417   出願人：株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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