特許
J-GLOBAL ID:200903041692116627
2ピース缶用の表面処理アルミニウム材及び2ピース缶用の表面処理アルミニウム材の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-169302
公開番号(公開出願番号):特開平11-012796
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、飲料を収納するアルミニウム缶に使用する2ピース缶用の表面処理アルミニウム材であって、缶タブ周辺でのフェザーリングが生じることなく、食品の衛生上においても問題を生じず、アルミニウム臭が飲料に混入することがない2ピース缶用の表面処理アルミニウム材とその製造方法を提供する。【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、無孔質陽極酸化皮膜が形成され、該無孔質陽極酸化皮膜は厚さが50〜1500Å、含水量が5%以下であり、更に、前記無孔質陽極酸化皮膜の表面に有機樹脂膜をラミネートしてなることを特徴とする2ピース缶用の表面処理アルミニウム材を採用する。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、無孔質陽極酸化皮膜が形成され、該無孔質陽極酸化皮膜は厚さが50〜1500Å、含水量が5%以下であることを特徴とする2ピース缶用の表面処理アルミニウム材。
IPC (3件):
C25D 11/04 302
, C25D 11/06
, C25D 11/18 312
FI (3件):
C25D 11/04 302
, C25D 11/06 C
, C25D 11/18 312
引用特許:
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