特許
J-GLOBAL ID:200903041787091680
散気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102366
公開番号(公開出願番号):特開2004-305886
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】散気管内の洗浄が容易に行える散気装置を提供する。【解決手段】槽2内に浸漬された散気管9に空気を供給して、散気管9の空気噴出口10から空気を散気する散気装置7であって、ブロア11から吐出された空気を散気管9へ導入する導入管路15と、ポンプ12から吐出された洗浄用薬液27を導入管路15に合流させて散気管9へ注入する洗浄用液注入管路17と、散気管9内の洗浄用薬液27を槽2の外部へ排出する洗浄用液排出管路19とが形成され、導入管路15を開閉する第1のバルブ21と、洗浄用液注入管路17を開閉する第2のバルブ22と、洗浄用液排出管路19を開閉する第3のバルブ23とが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
槽内に浸漬された散気管に空気を供給して、散気管の空気噴出口から空気を散気する散気装置であって、槽外に、上記散気管へ空気を供給するブロアと、上記散気管へ洗浄用液を供給するポンプとが設けられ、上記ブロアから吐出された空気を散気管へ導入する導入管路と、上記ポンプから吐出された洗浄用液を散気管へ注入する洗浄用液注入管路と、散気管内の洗浄用液を槽外へ排出する洗浄用液排出管路とが形成され、上記導入管路を開閉する第1の開閉手段と、上記洗浄用液注入管路を開閉する第2の開閉手段と、上記洗浄用液排出管路を開閉する第3の開閉手段とが設けられていることを特徴とする散気装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4D029AA01
, 4D029AB07
, 4D029BB10
, 4D029DD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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活性汚泥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-155080
出願人:三菱レイヨン株式会社
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散気装置の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116245
出願人:株式会社クボタ
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散気管の清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-208712
出願人:株式会社クボタ
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