特許
J-GLOBAL ID:200903041845577254
アレーアンテナの制御装置及び制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198560
公開番号(公開出願番号):特開2002-016432
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 高速でESPARアンテナの最適なリアクタンス値を演算する。【解決手段】 アレーアンテナにおいて、無線信号が給電される放射素子6と、放射素子6から所定の間隔dだけ離れて設けられ、無線信号が給電されない少なくとも1個の非励振素子7とを備えて構成され、非励振素子7に可変リアクタンス素子23が接続され、可変リアクタンス素子23のリアクタンス値xiを変化させることにより、アレーアンテナの指向特性を変化させる。コントローラ100は、入力される、所望無線信号の到来する方向を示す方位角に基づいて、高次元アルゴリズムの運動方程式を用いて、可変リアクタンス素子23のリアクタンス値を、それと方位角との関数でありアレーアンテナの利得に基づく評価関数が最小となるように繰り返し演算する。
請求項(抜粋):
無線信号が給電される放射素子と、この放射素子から所定の間隔だけ離れて設けられ、無線信号が給電されない少なくとも1個の非励振素子と、この非励振素子に接続された可変リアクタンス素子とから成るアレーアンテナを具備し、上記可変リアクタンス素子のリアクタンス値を変化させることにより、上記アレーアンテナの指向特性を変化させるアレーアンテナの制御装置であって、所望の無線入力信号の到来する方向を示す方位角に基づいて、所定の高次元アルゴリズムの運動方程式を用いて、上記可変リアクタンス素子のリアクタンス値を、上記方位角との関数でありアレーアンテナの利得に基づく評価関数が最小となるように繰り返し演算する演算手段を備えたことを特徴とするアレーアンテナの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5J020BC02
, 5J020BC08
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021CA01
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021FA04
, 5J021GA02
, 5J021HA05
, 5J021HA10
引用特許:
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