特許
J-GLOBAL ID:200903041937077797
遺伝子断片中のヌクレオチドの種類の特定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101586
公開番号(公開出願番号):特開2006-284231
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】遺伝子断片中の所定位置における少なくとも一つのヌクレオチドの種類を、蛍光測定法によって検出する方法を提供する。 【解決手段】遺伝子断片中のヌクレオチドの種類の特定が、遺伝子の一塩基多型が知られている個所におけるプリン塩基またはピリミジン塩基について、少なくとも2種類の蛍光緩和時定数の異なる色素を用い、検出用DNA配列と被測定DNA配列とをライゲーションし、蛍光発光における蛍光緩和時定数を測定して、被検体DNA配列がホモかヘテロかを検出して一塩基多型の有無を検出する遺伝子断片中のヌクレオチドの種類の特定方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
遺伝子断片中の所定位置における少なくとも一つのヌクレオチドの種類を、担体として粒子を用い変調したレーザ光の照射によって生ずる蛍光の緩和時定数の測定によって検出することを特徴とする、遺伝子断片中のヌクレオチドの種類の特定方法。
IPC (5件):
G01N 21/64
, G01N 33/483
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (6件):
G01N21/64 B
, G01N33/483 C
, G01N21/64 F
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (37件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043NA01
, 2G045DA12
, 2G045FA12
, 2G045FA37
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR66
, 4B063QR83
, 4B063QS03
, 4B063QS15
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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特開平3-221838
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特開昭59-174742
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特開昭60-080764
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