特許
J-GLOBAL ID:200903041983078005

映像信号の伝送/復元方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311672
公開番号(公開出願番号):特開2000-152230
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の伝送/復元方法及び装置を提供する。【解決手段】 フレーム、ブロックグループ(GOB)及びマクロブロックの階層構造を有する映像信号を受信して復元する時、伝送チャンネルから発生されたエラーの伝播を防止するように送信側から前記ブロックグループに複数の再同期化マーカを挿入して伝送する方法において、前記再同期化マーカの挿入は、各ブロックグループに再同期化マーカの個数を割り当てる第1段階と、割り当てられた再同期化マーカを該当ブロックグループの所定位置に挿入するが、前記位置は挿入される再同期化マーカ間に位置した各マクロブロックをスキップするか否かに従って求められた平均エラー伝播コストを最小化するように決定される第2段階とを含む
請求項(抜粋):
フレーム、ブロックグループ(GOB)及びマクロブロックの階層構造を有する映像信号を受信して復元する時、伝送チャンネルから発生されたエラーの伝播を防止するように送信側から前記ブロックグループに複数の再同期化マーカを挿入して伝送する方法において、前記再同期化マーカの挿入は、前記各ブロックグループに再同期化マーカの個数を割り当てる第1段階と、前記割り当てられた再同期化マーカを該当ブロックグループの所定位置に挿入するが、前記位置は前記挿入される再同期化マーカ間に位置した各マクロブロックをスキップするか否かに従って求められた平均エラー伝播コストを最小化するように決定される第2段階とを含むことを特徴とする映像信号の伝送方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-090737   出願人:キヤノン株式会社
  • 映像信号再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-241221   出願人:松下電器産業株式会社
  • 符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235577   出願人:松下電器産業株式会社
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