特許
J-GLOBAL ID:200903042001651781
画像形成装置および画像形成装置における残留トナー除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029572
公開番号(公開出願番号):特開2002-229411
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 残留トナー除去によるプロダクティビティの低下を最小限に抑えることができる画像形成装置,残留トナー除去方法を提供する。【解決手段】 感光ドラム周辺に、クリーニング専用装置を備えていない画像形成装置において、実行中のプリントジョブの枚数がN1(25)枚目であるか判断し(S31参照、以下同様)、25枚目でないときは、不図示のS5へ進んで、レジローラから用紙を給紙してプリントを続け、25枚目のときは、プリントジョブの枚数がN2(50)枚以上であるか判断し(S33)、50枚以上でないときは、S5へ進み、50枚以上のときは、残留トナー除去時間がゼロかどうか判断し(S34)、ゼロのときはS5へ進む。ゼロでないときは、用紙搬送をレジローラ位置で止めたまま残留トナー除去動作を実行する。
請求項(抜粋):
像坦持体周辺に像坦持体クリーニング専用装置を備えていない画像形成装置であって、形成する画像の濃度を検出する画像濃度検出手段と、画像の枚数をカウントする枚数カウント手段と、像坦持体上の残留トナーを除去する残留トナー除去手段と、前記画像濃度検出手段で検出した画像濃度の積算値と前記枚数カウント手段でカウントした枚数にもとづいて前記残留トナー除去手段の動作時間を決定すると共に、実行中のプリントジョブの枚数に応じて前記残留トナー除去手段の動作を行うタイミングを決定するように制御する制御手段と、を備えたことを特徴とした画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/14
, G03G 15/02 103
, G03G 15/08 507
, G03G 15/16
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (5件):
G03G 15/02 103
, G03G 15/16
, G03G 21/00 372
, G03G 15/08 507 B
, B41J 3/21 L
Fターム (54件):
2C162AE21
, 2C162AE92
, 2C162AF71
, 2C162AF83
, 2C162AJ26
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2H003AA00
, 2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003CC04
, 2H003DD12
, 2H027DA32
, 2H027DA44
, 2H027DA46
, 2H027DB01
, 2H027DD03
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EA05
, 2H027EA09
, 2H027EC09
, 2H027EC14
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED02
, 2H027ED03
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027EF11
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA02
, 2H032BA03
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H032CA04
, 2H032CA12
, 2H032CA13
, 2H032CA15
, 2H032DA03
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD31
, 2H077AD35
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
帯電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280425
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358469
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357270
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (9件)
-
帯電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280425
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358469
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357270
出願人:キヤノン株式会社
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