特許
J-GLOBAL ID:200903042011841295

部品発注装置および部品発注方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369560
公開番号(公開出願番号):特開2001-184117
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 臨時生産稼働日に過不足なく部品が納入されるよう発注する。【解決手段】 臨時生産稼働日が設定されると発注先の制約条件に基づいて通常部品発注部30による通常発注処理,第1臨時部品発注部36や第2臨時部品発注部42,第3臨時部品発注部48による3つの臨時発注処理のうちのいずれかを選択して臨時生産稼働日に生産される製品の部品を発注する。第1臨時部品発注部36では、臨時生産稼働日に生産が推定される製品の部品を予め発注しておき、直前で不足分を発注する。第2臨時部品発注部42では、臨時生産稼働日に生産が推定される製品の部品を予め連絡して発注先に納入準備を促し、直前に計画された部品を発注する。第3臨時部品発注部48では、臨時生産稼働日に生産される製品の計画数を分割して割増数を求め、割増数だけ通常の発注を前倒し補正する。
請求項(抜粋):
生産稼働日に生産が計画された製品の部品が該製品の生産工程に適応して順次納入されるよう順次発注する部品発注装置であって、臨時の生産稼働日を設定する臨時生産稼働日設定手段と、該設定された臨時生産稼働日に生産が推定される製品の部品の少なくとも一部が該臨時生産稼働日の直前の納入便より前の納入便により納入されるよう少なくとも一回発注する推定部品発注手段と、前記臨時生産稼働日に生産が計画された製品の部品のうち前記推定部品発注手段により発注した部品では不足する部品が前記臨時生産稼働日の直前の納入便により納入されるよう発注する不足部品発注手段とを備える部品発注装置。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  B23Q 41/08 B ,  G06F 15/21 R
Fターム (11件):
3C042RH01 ,  3C042RJ12 ,  5B049AA02 ,  5B049BB07 ,  5B049CC05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC27 ,  5B049CC32 ,  5B049DD01 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-365167
  • 部品の納入指示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011204   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 生産計画システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279041   出願人:日本電気株式会社
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