特許
J-GLOBAL ID:200903042278895203
撮像装置、動画処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-138633
公開番号(公開出願番号):特開2006-319541
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】画角を優先とした動画データと手ぶれ補正を優先とした動画データを任意選択的に得る。【解決手段】手ぶれ補正機能を備えた撮像装置において、動画の撮影時に画素欠落のない状態で取得した動画データ(つまり、手ぶれ補正していない動画データ)をファイル化してメモリに記録する。ここで、撮影時に記録された動画データから手ぶれ情報を抽出し、これをファイル化して動画ファイルと関連付けてメモリに記録する。ユーザから手ぶれ補正指示があったときに、動画データに対応した手ぶれ情報を用いて手ぶれ補正処理を行い、また、その補正後の動画データをメモリに再記録する。これにより、画角を優先とした動画データと手ぶれ補正を優先とした動画データを任意選択的に得ることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像素子から連続的に出力される各フレームの画像データを動画データとして手ぶれ補正に伴う画素欠落のない状態で取得する動画撮影手段と、
この動画撮影手段によって得られた動画データに対する手ぶれ情報を生成する手ぶれ情報生成手段と、
手ぶれ補正するか否かを指定する補正指定手段と、
この補正指定手段による手ぶれ補正の指定に応じて、前記手ぶれ情報生成手段で生成された手ぶれ情報に基づいて前記動画撮影手段により取得された動画データの手ぶれ補正処理を行い、その手ぶれ補正後の動画データを再生表示または再記録する動画処理手段と
を具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 B
, H04N5/225 F
Fターム (12件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122EA42
, 5C122FH13
, 5C122FK08
, 5C122GA21
, 5C122GA28
, 5C122GA34
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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