特許
J-GLOBAL ID:200903042338737475

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-024585
公開番号(公開出願番号):特開2008-190960
出願日: 2007年02月02日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】キャリブレーション処理における操作者の負担を軽減するとともに分析精度の維持を可能にする分析装置を提供すること。【解決手段】この発明にかかる分析装置は、分析項目に応じた試薬を実際に用いて検量線を設定するキャリブレーション処理を行なう分析装置1において、すでに行なわれたキャリブレーション処理のキャリブレーション結果を試薬開封後の経過時間に対応させて分析項目ごとにそれぞれ記憶する記憶部35と、キャリブレーション処理対象である試薬の分析項目および試薬開封後の経過時間と一致するキャリブレーション結果を記憶手段から検索し、検索したキャリブレーション結果を使用して検量線を設定する設定部32と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分析項目に応じた試薬を実際に用いて検量線を設定するキャリブレーション処理を行なう分析装置において、 すでに行なわれた前記キャリブレーション処理のキャリブレーション結果を試薬開封後の経過時間に対応させて分析項目ごとにそれぞれ記憶する記憶手段と、 前記キャリブレーション処理対象である前記試薬の分析項目および前記試薬開封後の経過時間と一致する前記キャリブレーション結果を前記記憶手段から検索し、検索した前記キャリブレーション結果を使用して前記検量線を設定する設定手段と、 を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 F ,  G01N35/00 C
Fターム (17件):
2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FA01 ,  2G058FB03 ,  2G058GA02 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC08 ,  2G058GD02 ,  2G058GD07 ,  2G058GE02 ,  2G058GE09
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る