特許
J-GLOBAL ID:200903042393690585

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229846
公開番号(公開出願番号):特開2008-048990
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】複数の図柄を同時に変動表示させた場合でも、遊技者が違和感、不信感及び失望感を抱くことを抑制でき、ひいては遊技に対する興趣が低下することを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】通常遊技時では遊技球は開放型始動口68に多く入賞することになるが、開放型始動口68への入賞に伴い変動する第1特別図柄に対応した第1特別擬似図柄の変動を大きく表示させることにより、遊技者は比較的多く変動する第1特別擬似図柄だけを見る傾向になる。通常遊技時では遊技球は電チュー始動口56Bにはほとんど入賞しないので、電チュー始動口56Bへの入賞に伴い変動する第2特別図柄に対応した第2特別擬似図柄の変動を第1特別擬似図柄の変動と比較して小さく表示させることにより、第2特別擬似図柄が遊技者の視野に入ることはほとんどない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球の入賞により第1図柄を変動させる第1始動口と、遊技球の入賞により第2図柄を変動させる第2始動口と、前記第1図柄及び前記第2図柄を変動表示させる単一の図柄表示手段と、前記第1図柄の表示と前記第2図柄の表示の切り替えを行う図柄表示切替手段と、を有する遊技機において、 通常遊技状態では、前記第2始動口よりも前記第1始動口に遊技球が入賞し易く設定され、前記図柄表示切替手段により前記図柄表示手段に変動表示される前記第1図柄が前記第2図柄よりも大きく表示され、 時短遊技状態及び確変遊技状態では、前記第1始動口よりも前記第2始動口に遊技球が入賞し易く設定され、前記図柄表示切替手段により前記図柄表示手段に変動表示される前記第2図柄が前記第1図柄よりも大きく表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427906   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-115177   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124753   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-338114   出願人:株式会社三洋物産
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