特許
J-GLOBAL ID:200903042437372446

無線データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036095
公開番号(公開出願番号):特開平9-231149
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】エージェントを介さない通信では、無線回線状態の悪化等により回線品質が悪い場合には、再送等により伝送効率が著しく悪化するという問題を解消する無線データ通信システムを提供する。【解決手段】第1の無線装置に作用的に接続される第1の計算機と、第2の無線装置に作用的に接続される第2の計算機とが無線回線を通してデータを通信する無線データ通信システムにおいて、該第1の計算機と該第1の無線装置の間及び、該第2の計算機と該第2の無線装置の間に、それぞれ計算機に対しては無線装置の対計算機インタフェースを有し、無線装置に対しては計算機の対無線装置インタフェース機能を備え、且つ与えられた状況に応じて自律的に動作可能な第1、第2のエージェントを配置して構成される。
請求項(抜粋):
第1の無線装置に作用的に接続される第1の計算機と、第2の無線装置に作用的に接続される第2の計算機とが無線回線を通してデータを通信する無線データ通信システムにおいて、該第1の計算機と該第1の無線装置の間及び、該第2の計算機と該第2の無線装置の間に、それぞれ計算機に対しては無線装置の対計算機インタフェースを有し、無線装置に対しては計算機の対無線装置インタフェース機能を備え、且つ与えられた状況に応じて自律的に動作可能な第1、第2のエージェントを配置して構成される無線データ通信システム。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (5件):
G06F 13/00 351 L ,  G06F 13/00 351 B ,  H04L 1/00 E ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 13/00 305 C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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