特許
J-GLOBAL ID:200903042596605745

プラズマディスプレイパネルの検査装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153380
公開番号(公開出願番号):特開2000-337998
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】蛍光体の点欠点等の微小な欠点まで高精度に検出可能で、検出情報を最適に処理して信頼性の高い検査が可能なプラズマディスプレイパネル背面板に形成された蛍光体の検査装置、およびその検査装置を用いたプラズマディスプレイパネル背面板の製造方法を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネル背面板へのRGB蛍光体の塗着状態を検査する装置であって、RGB蛍光体の所定の塗着位置に紫外線を照射する紫外線照射手段と、受光素子が一次元に配列され、プラズマディスプレイパネル背面板の平行線状に複数配列された蛍光体層のRGB配列間隔以下の画素分解能を有し、RGB蛍光体の塗着位置からのそれぞれの発光を前記所定の塗着位置毎に検出して映像信号を出力する撮像手段と、該撮像手段からの映像信号を画素毎に演算して所定の基準値と比較し、基準値との異同に基づきRGB蛍光体の塗着状態を判断する処理手段とを有することを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの検査装置、およびその検査装置を用いたプラズマディスプレイパネルの製造方法。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネル背面板へのRGB蛍光体の塗着状態を検査する装置であって、RGB蛍光体の所定の塗着位置に紫外線を照射する紫外線照射手段と、受光素子が一次元に配列され、プラズマディスプレイパネル背面板の平行線状に複数配列された蛍光体層のRGB配列間隔以下の画素分解能を有し、RGB蛍光体の塗着位置からのそれぞれの発光を前記所定の塗着位置毎に検出して映像信号を出力する撮像手段と、該撮像手段からの映像信号を画素毎に演算して所定の基準値と比較し、基準値との異同に基づきRGB蛍光体の塗着状態を判断する処理手段とを有することを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの検査装置。
IPC (8件):
G01M 11/00 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/313 ,  H01J 9/227 ,  H01J 9/42 ,  H01J 9/50 ,  H01J 11/02 ,  H04N 17/04
FI (8件):
G01M 11/00 T ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/313 Z ,  H01J 9/227 E ,  H01J 9/42 A ,  H01J 9/50 A ,  H01J 11/02 B ,  H04N 17/04 Z
Fターム (28件):
2G086EE12 ,  5C012AA09 ,  5C012BE03 ,  5C028FF16 ,  5C028HH14 ,  5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GG09 ,  5C040JA25 ,  5C040JA26 ,  5C040MA23 ,  5C040MA24 ,  5C061BB01 ,  5C061CC05 ,  5C061EE21 ,  5C094AA41 ,  5C094BA31 ,  5C094CA24 ,  5C094GB01 ,  5C094GB10 ,  5C094JA11 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB06 ,  5G435CC12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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