特許
J-GLOBAL ID:200903042754335793

アクセス競合試験におけるアクセス競合発生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320263
公開番号(公開出願番号):特開2008-134807
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】アクセス競合試験において、アクセス信号の確実な競合が速やかに実現し得るように構成されたアクセス競合発生システムを提供する。【解決手段】第1及び第2のインターフェースのそれぞれから出力されるべき実アクセス信号と同様な第1及び第2の擬似アクセス信号が格納手段に格納され、第1及び第2のインターフェースのそれぞれには第1及び第2のローカルバス制御手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号は擬似アクセス信号送出手段により第1及び第2のローカルバス制御手段に順次送出される。アービトレーション部にはアクセス監視手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号のそれぞれには、第1及び第2のローカルバス制御手段からアクセス監視手段に送出されるべき送出タイミング時間として同じ時間が含まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アービトレーション部(22A)並びに第1及び第2のインターフェース(22B、22C、22D、22E、22F)を持つデバイス(22)に組み込まれるアクセス競合発生システムであって、 前記第1及び第2のインターフェースのそれぞれから出力されるべき実アクセス信号と同様な第1及び第2の擬似アクセス信号(Sm、S(m+1))を格納する格納手段(31)と、 前記第1及び第2のインターフェースのそれぞれに設けられた第1及び第2のローカルバス制御手段(5B、5C、5D、5E、5F)と、 前記第1及び第2の擬似アクセス信号を前記第1及び第2のローカルバス制御手段のそれぞれに順次送出するための擬似アクセス信号送出手段(32、33、B1)と、 前記アービトレーション部に設けられたアクセス監視手段(63)とを具備し、 前記第1及び第2の擬似アクセス信号のそれぞれには、前記第1及び第2のローカルバス制御手段から前記アクセス監視手段に送出されるべき送出タイミング時間として同じ時間(t)が含まれ、 更に、前記第1及び第2の擬似アクセス信号のそれぞれを前記送出タイミング時間に基づいて前記アクセス監視手段に送出させるべく前記第1及び第2のローカルバス制御手段のそれぞれに設けられた擬似アクセス生成手段(55)を具備して成るアクセス競合発生システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  G06F 13/362 ,  G06F 11/22
FI (3件):
G06F13/00 301T ,  G06F13/362 510H ,  G06F11/22 310W
Fターム (11件):
5B048AA04 ,  5B048AA11 ,  5B048DD17 ,  5B048EE05 ,  5B061BB03 ,  5B061BC06 ,  5B083AA03 ,  5B083BB12 ,  5B083CC12 ,  5B083DD11 ,  5B083EE12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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