特許
J-GLOBAL ID：200903042802471769

フッ素化固体材料の製造方法及びその製品

発明者：
小野 泰蔵

小野 泰蔵 について

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林 永二

林 永二 について

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西田 雅一

西田 雅一 について

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深谷 治彦

深谷 治彦 について

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早川 由夫

早川 由夫 について

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池山 雅美

池山 雅美 について

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宮川 草児

宮川 草児 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-382427
公開番号（公開出願番号）：特開2005-146309
出願日： 2003年11月12日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】種々の固体材料基材の表面に、撥水・撥油性や耐摩耗性、耐薬品性、低摩擦特性、非粘着性などの高機能性を付与することが可能な、簡便で、再現性が良く、安価で、低環境負荷の新しいフッ素化固体材料の製造方法及びその製品を提供する。【解決手段】固体材料の表面を極安定パーフルオロアルキルラジカルで表面処理することにより、表面にフッ素コートされた固体材料を製造することを特徴とするフッ素化固体材料の製造方法、極安定パーフルオロアルキルラジカルが、パーフルオロ-2,4-ジメチル-3-イソプロピル-3-ペンチル、パーフルオロ-2,4-ジメチル-3-エチル-3-ペンチル、又はパーフルオロ-3-エチル-3,4-ジメチル-4-ヘキシルである、上記のフッ素化固体材料の製造方法、及び、上記の方法を使用して製造された、フッ素化固体材料を構成要素として含むことを特徴とする撥水・撥油性の付与された高機能性部材。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
固体材料の表面を極安定パーフルオロアルキルラジカルで表面処理することにより、表面にフッ素コートされた固体材料を製造することを特徴とするフッ素化固体材料の製造方法。
IPC (4件)：
C23C26/00 ,  B05D7/24 ,  G11B5/72 ,  G11B5/84
FI (4件)：
C23C26/00 C ,  B05D7/24 302L ,  G11B5/72 ,  G11B5/84 B
Fターム (41件)：
4D075AB03 ,  4D075AB16 ,  4D075AB54 ,  4D075BB22Y ,  4D075BB23Y ,  4D075CA02 ,  4D075CA06 ,  4D075CA36 ,  4D075CA37 ,  4D075CA44 ,  4D075DA06 ,  4D075DB01 ,  4D075DB02 ,  4D075DB04 ,  4D075DB07 ,  4D075DB11 ,  4D075DB31 ,  4D075DB63 ,  4D075DC28 ,  4D075DC30 ,  4D075EA07 ,  4D075EA10 ,  4D075EB16 ,  4D075EB24 ,  4D075EB47 ,  4K044AA02 ,  4K044AA06 ,  4K044AA11 ,  4K044AA16 ,  4K044AB02 ,  4K044BA20 ,  4K044BB01 ,  4K044BC01 ,  4K044BC02 ,  4K044BC06 ,  4K044CA53 ,  4K044CA62 ,  5D006AA01 ,  5D006AA06 ,  5D112AA07 ,  5D112BC02
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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