特許
J-GLOBAL ID:200903042896413619
容器口から分離容易なキャップ体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099609
公開番号(公開出願番号):特開2001-278307
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【目的】 容器口からキャップ体を容易に分離するようにした構成とする。【構成】 容器口に装着するキャップ体において、外筒の外周に始端を有するバンドを巻回すると共に両者を切断可能に接続し、バンドの終端において外筒に縦方向の薄肉部を設け、外筒と肩部との内側部に縦の薄肉部に続く薄肉部を設け、薄肉部は厚さの異なる複数の薄肉部によって構成されている。バンドを外方向に引っ張ることによって、バンドと外筒をキャップ本体の肩部から切断することができ、容器口からキャップ体を分離することができる。
請求項(抜粋):
容器口に嵌合す外筒と内筒とを有し、かつ外筒と内筒とを接続する肩部を有してなるキャップ体において、外筒の外周に始端を有するバンドを巻回すると共に両者を切断可能に接続し、バンドの終端において外筒に縦方向の薄肉部を設け、外筒と肩部との内側部に縦の薄肉部に続く薄肉部を設け、薄肉部は厚さの異なる複数の薄肉部によって構成されていることを特徴とする容器口から分離容易なキャップ体。
Fターム (30件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB02
, 3E084DB09
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LA17
, 3E084LB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
プラスチックキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166779
出願人:凸版印刷株式会社
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除去容易なキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-300478
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
液体注出栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-369162
出願人:株式会社吉野工業所
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審査官引用 (5件)
-
プラスチックキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166779
出願人:凸版印刷株式会社
-
除去容易なキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-300478
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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液体注出栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-369162
出願人:株式会社吉野工業所
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