特許
J-GLOBAL ID:200903042921744285

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274995
公開番号(公開出願番号):特開2008-093001
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】時短の継続回数に惑わされずに、且つハマリ遊技者を救済するように報知し得る遊技機を提供する。【解決手段】遊技者にとって有利な大当り遊技の終了後に、該大当り遊技に移行する確率が高い高確率状態と、大当り遊技に移行する確率が確変状態よりも低い低確率状態との何れかの確率状態でもって大当り遊技の抽選を、入賞するたびに繰り返す制御を行う。また、確変状態及び低確率状態の何れかの確率状態における大当り遊技の抽選のときに、確率状態を変更する変更抽選(転落抽選等)を行い、該変更抽選に当選したときに、大当り遊技の抽選時における確率状態とは異なる確率状態に変更する制御を行う。そして、大当り遊技が終了した後に、遊技者にとって有利な時短を実行する制御を行う。変更抽選(転落抽選等)に当選した場合に、ハマリ度合に対応付けられた報知態様(演出図柄用表示領域32bの表示サイズの変更)で、変更抽選の当選を報知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な大当り遊技の終了後に、該大当り遊技に移行する確率が高い高確率状態と、前記大当り遊技に移行する確率が前記高確率状態よりも低い低確率状態との何れかの確率状態でもって前記大当り遊技の抽選を、入賞するたびに繰り返す制御を行う大当り抽選制御手段と、 前記高確率状態及び低確率状態の何れかの確率状態における大当り遊技の抽選のときに、前記確率状態を変更する変更抽選を行い、該変更抽選に当選したときに、前記大当り遊技の抽選時における確率状態とは異なる確率状態に変更する制御を行う変更制御手段と、 前記大当り遊技が終了した後に、遊技者にとって有利な付帯遊技を実行する制御を行う付帯遊技実行制御手段と、 前記変更抽選に当選した場合に、前記低確率状態における大当り遊技の抽選の繰返し回数に対応付けられた報知態様で、前記変更抽選の当選を報知する変更報知手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA16 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279863   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-005445   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117735   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148777   出願人:株式会社高尾

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