特許
J-GLOBAL ID:200903042962147100
液晶素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-231997
公開番号(公開出願番号):特開2008-058374
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 高いコントラストと電圧保持率を両立させる、負の誘電異方性を示す液晶を利用したリバースタイプの高分子分散型液晶素子を提供する。【解決手段】 液晶材料及び高分子が相分離してなる複合層を具備し、該液晶材料が負の誘電異方性を示し、該高分子が紫外線硬化型材料の紫外線硬化により形成され、電圧無印加時には該液晶材料中の液晶分子が垂直配向する高分子分散型液晶素子において、該液晶材料の屈折率異方性が0.10〜0.18の範囲にある液晶素子を提供する。本願発明の表示素子は、高いコントラスト比と電圧保持率を両立できるので、TFTなどのアクティブ素子で駆動することが可能であり、優れた表示品位を有する情報ディスプレイを実現することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液晶材料及び高分子が相分離してなる複合層を具備し、該液晶材料が負の誘電異方性を示し、該高分子が紫外線硬化型材料の紫外線硬化により形成され、電圧無印加時には該液晶材料中の液晶分子が垂直配向する高分子分散型液晶素子において、該液晶材料の屈折率異方性が0.10〜0.18の範囲にある液晶素子。
IPC (9件):
G02F 1/133
, C09K 19/32
, C09K 19/30
, C09K 19/12
, C09K 19/34
, C09K 19/14
, C09K 19/16
, C09K 19/18
, C09K 19/20
FI (9件):
G02F1/1334
, C09K19/32
, C09K19/30
, C09K19/12
, C09K19/34
, C09K19/14
, C09K19/16
, C09K19/18
, C09K19/20
Fターム (29件):
2H089HA04
, 2H089JA04
, 2H089KA08
, 2H089QA16
, 2H089RA04
, 2H089SA04
, 2H089SA16
, 2H189AA04
, 2H189BA04
, 2H189CA08
, 2H189HA16
, 2H189JA04
, 2H189KA03
, 2H189KA17
, 4H027BA01
, 4H027BB11
, 4H027BC05
, 4H027BD04
, 4H027BD11
, 4H027BD12
, 4H027BD20
, 4H027CB02
, 4H027CD01
, 4H027CE02
, 4H027CN02
, 4H027CQ02
, 4H027CT02
, 4H027CW02
, 4H027DK05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)