特許
J-GLOBAL ID:200903043003220806

内視鏡的粘膜切除装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282281
公開番号(公開出願番号):特開2005-103268
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 粘膜組織に係合して切除するために吸引を利用した、側面に開口を備えた医療装置を提供すること。【解決手段】 側面開口の内側に配設された高周波組織切断装置を含む、胃腸管から組織を切除するために有用な医療装置。組織ストッパーを用いて、切除する組織の深さを制御することができ、組織ストッパーは、側面開口内に組織を吸引するために開口を含むことができる。組織ストッパーは、高周波組織切断装置に対して電気的に接地することができ、組織ストッパーは、高周波電気回路の1つの極を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療装置であって、 内部を通る組織を受容するための側面開口を備えた外面を含む本体と、 組織を切断するためにエネルギーを受け取るように適合され、かつ前記側面開口を介して延在する組織を切断するために前記側面開口の長さを横断するように適合された、前記側面開口の内側に配置されたカッターと、 前記側面開口及び前記カッターの内側に配置された、前記側面開口を介して組織を吸引するために真空を伝える少なくとも1つの開口を有する組織ストッパーとを含むことを特徴とする医療装置。
IPC (4件):
A61B10/00 ,  A61B1/00 ,  A61B17/32 ,  A61B18/12
FI (4件):
A61B10/00 103D ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/32 330 ,  A61B17/39 310
Fターム (10件):
4C060FF19 ,  4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061GG15 ,  4C061HH21 ,  4C061HH57 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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