特許
J-GLOBAL ID:200903043005865200

制御機器の少なくとも一つ以上の被制御機器制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070775
公開番号(公開出願番号):特開2002-073442
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 被制御機器で受け入れる各種の機器制御の方式とは無関係に被制御機器の目的機器を制御する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 制御機器10で少なくとも一つの被制御機器20を制御する方法において、使用者インタフェースを提供するウェブブラウザモジュールを駆動してウェブブラウザ12の画面をローディングする段階と、被制御機器20に関する制御情報を提供するウェブサーバモジュール19に被制御機器識別部及び制御情報識別部を含むメッセージを伝える段階と、ウェブサーバモジュール19はメッセージの被制御機器識別部に基づき被制御機器の目的機器を設定し、制御情報識別部に基づき制御情報を識別してウェブブラウザモジュールに設定された目的機器及び識別された被制御機器20に関する制御情報を提供する段階と、を含む。
請求項(抜粋):
第1及び第2機器制御方式を支援し、かつ使用者インタフェースを提供できるブラウザーモジュール、被制御機器に関する制御情報を提供できるサーバモジュール、及び前記第2機器制御方式で機器制御が行える基本制御モジュールを含んで、制御機器の少なくとも一つの被制御機器に対する機器制御は前記ブラウザーモジュールから前記サーバモジュールへと所定のメッセージが伝わり、前記メッセージに対応して前記サーバモジュールから前記ブラウザーモジュールへと前記制御情報が提供されて表示され、前記ブラウザーモジュール上に表示された制御情報上での使用者の入力に対応して前記基本制御モジュールにより前記第2機器制御方式によって被制御機器に対する機器制御が行われるように動作できる制御機器で少なくとも一つの被制御機器を制御する方法において、前記制御機器が前記ブラウザーモジュールから前記サーバモジュールに伝わる前記所定のメッセージは、機器識別部及び制御情報識別部を含んで、前記サーバモジュールは前記機器識別部に基づき前記第2機器制御方式による機器制御に対する目的機器を設定し、前記制御情報識別部に基づき前記制御情報を識別して前記ブラウザーモジュールに提供することを特徴とする制御機器で少なくとも一つの被制御機器を制御する方法。
IPC (5件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/00 651 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 331
FI (5件):
G06F 13/00 357 A ,  G06F 3/00 651 A ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 331 A
Fターム (25件):
5B089GA23 ,  5B089GB04 ,  5B089HA18 ,  5B089HB05 ,  5B089JA35 ,  5B089JB10 ,  5B089KA01 ,  5B089KB06 ,  5B089LB02 ,  5E501AA19 ,  5E501AA20 ,  5E501AB08 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501EA05 ,  5E501EA13 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43 ,  5K048BA02 ,  5K048DA05 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許:
審査官引用 (18件)
全件表示

前のページに戻る